 営業で頭に来るときがある
インターネットビジネスをやっていると海外のサービス会社と交渉するときがある。物の考え方、価値観、信頼の築き方、ビジネスの交渉術などで頭に来る様な回答が沢山ある。
日本で営業をするときは、ある程度相手の素性や会社情報を調べているので特別なことがない限り感情に走ることはないが、相手のお客の性格が良く分からないと理解に苦しむことがある。
「お客様は神様である」と言う言葉がある。どんな営業マンも質の悪いお客さんを捕まえる場合がある。そんな時は、どうするか。私は、できるだけ早い時期に「質の悪いお客」を切るようにしている。自然の流れで手放す機会を見つける。他の業者に誘導するときもある。
性格が合わないお客、いっていることとやっていることが違うお客、ちょっとのことで直ぐにクレームしてくるお客など色々いるのだが、過去の経験上その様なお客は長続きしていない。
ビジネスは、質の良いお客様と末永くお付き合いすることで安定した経営が展開できる。そのとき、重要なのは相手との相性とコミュニケーションのしやすさだ。まったく違った背景を持つ海外のお客さんは、最初から問題を抱えてしまう。昔から海外展開は、本当に余裕が出来てからやりなさいと言う経験値がある。それほど、コストと時間と苦労が伴う。
これから海外に向けてインターネットビジネスを展開する会社が増えてくる。体力がない会社は、海外の企業とビジネスをするべきではない。私のビジネスパートナーは、ヨーロッパと米国にいる。彼らとは、一度、日本であって上手くコミュニケーションが取れている。幸運にも日本の文化や価値観を理解しているからだ。
よきパートナー選びは、ビジネスの浮き沈みを左右させる。
お客の質も同様だ。質の悪いお客を売り上げのために無理して付き合うと後で苦労する。営業マンは、お客の質を見る目が必要だ。同時に、自分と上手く付き合えるお客かどうかを判断する必要がある。売り上げだけに縛られると短期的な売り上げで長期的なビジネスには結びつかない場合がある。 色々なお客と交流してお客を見る眼力を鍛えるのも大事な営業マンの仕事だ。
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