営業先開拓
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関心を示してくれるお客はお客を紹介してくれる
お客と話をしていると話の弾みで別のお客を紹介してくれるときがある。こちらからお客を紹介してくださいとお願いをしたわけではない。話の内容がお客自身だけでなくお客の知り合いにも当てはまる内容であったからだ。お客からの紹介は、成約率が高い。
お酒を飲むとお客との距離が一段と近づく。お客を知る。これは、営業の基本だ。自分たちの商品だけの売り込みは一方通行だ。相手の感じ方やニーズを知るためにも食事やお酒を一緒にする。その場で売り込みをする必要はない。自然のお付き合いをしてお客のニーズを聞き出すことだ。
こちらからお客を紹介してくださいと言う誘い水を出したわけではないのだが、良いお客に出会うと同じニーズを持ったお客を紹介してくれる。これを縁というべきなのだろうか。
営業メールであなたの名前を覚えさせるメールフッターの作成方法(目から鱗が落ちる)
しかし、実際にお客を紹介してくるかどうかは、その時になってみないと分からない。お酒の席での話しだけに終わる場合もあるので話半分で受取ったほうが良いだろう。全て現実化したときにその喜びを味わおう。それまでは、話半分だ。
おいしい話は、簡単に鵜呑みにしない心構えが必要だ。世の中は、そんなに自分が期待するように回っていない。経験からそんな答えが出てくる。だからこそ、おいしい話には気をつけろだ。現実化しない話は、話半分で考える。お客がアクションを取って新しいお客を紹介してくれたら、そのとき初めてそのお客に感謝しよう。
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思い続ける力
営業マンは、いつも売り上げを意識している。売り上げ=自分の評価だ。営業マンである限り逃れられない。でも、このジレンマは、会社の社長も同じ。会社全体の売り上げが上がらないと社員に給与も出せない。生きている限りお金は必要だ。お金を沢山集めないと営利ビジネスは成り立たない。
そんな事実をベースに売り上げをアップさせるお客探しをしなければならない。積極的なお客探し活動を後押しするのが、「お客よ、来い!」と願い、思い続ける力だ。
奇跡を起こすきっかけを作る!朝起きるときにこう願う。「新しいお客様との出会いがありますように!」と。
朝起きるたびに新しいチャンスが生まれる。決して昨日と同じチャンスではない。新しいチャンスだ。そのチャンスを手にするには、前向きな姿勢とアクションだ。
私のビジネスでは、ホームページからのお問い合わせと電話でのお問い合わせが新しいお客との出会いになる。毎日お問い合わせがあると言うわけではないが、お問い合わせがくるようにホームページで誘い水の情報発信をしている。
誘い水には、色々なものがある。お客様のニーズは、多種多様である。自分の強みを前面に出したサービスを上手く魅力的な情報と言う衣に包み込んでお問い合わせまで誘導する。切り口は、多種多様であるため無限大にある。情報発信での誘い水は、ターゲットのお客様をどの様に捕らえるかで決まる。
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営業には、神頼みみたいな運もある。運を呼び込むためには、いつもその運を思い続けなければダメだ。この辺は、言葉で説明するのが難しい。何処からとも無く、お客からお問い合わせが届くのだ。いつも、いつも、お客を呼び込む願と思い続ける力が自分のお客を引き付けている。
あなたがまずやるべきことは、朝起きたときにこう願い「お客よ、来い!」、一日中、それを思い続けてアクションを起こすことだ。
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情報発信のやり方を見直す
あなたの会社は、ホームページでタイムリーな情報発信をしているだろうか。中小企業から大企業まで自分たちのホームページでタイムリーな情報発信が出来ている会社は少ない。
それには理由がある。
情報発信が直ぐに出来るホームページになっていないからだ。通常は、こんなステップで新しい情報を会社のホームページに掲載する。
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1.新しい情報を広報担当に依頼する。
2.広報担当者が上司に承認をしていただく。
3.ホームページ担当者(会社にウエブデザイナーがいれば)に依頼する。いなければ、外部のウエブ制作業者に新しいページ作成を依頼するための打ち合わせを持つ。時間を調整して業者に説明する。
4.業者側で新しいページを作成してホームページ担当者に確認を取る。OKならば、そのままホームページにアップされる。
会社組織が大きくなればなるほど時間がかかる。こんなやり方では、タイムリーな情報発信が出来ない。不況下でビジネスを伸ばすには、存在感を市場に行き渡せるシステムが必要だ。ホームページも新しい仕組みが生まれてきている。CMSシステムで作るホームページは、広報担当者が直ぐにページを作成しアップできる。修整箇所があっても1、2分で直ぐ直せる。
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