中小企業の経営者はホームページを上手く使っていない!
昨日、あるセミナー&懇親会で中小企業の社長さんとホームページの話をしていた。自社のサイトを含めて多くの中小企業のホームページは、トップページに2年前に情報が表示されている場合が多いという話であった。
なぜ、そうなのか?
その理由を説明してあげた。社長さんの会社は、30人前後の社員を抱えていた。ホームページは、専門知識を持っている社員がいないので外部の制作会社に丸投げをしていた。社長さんにとっては、名刺にホームページURLが書かれていればそれで良いぐらいの看板サイトであった。
1ページ追加するのに2,3日の打ち合わせ時間とコストが発生していたのでページ更新をやらなくなったとのことだ。この理由が全体の90%以上ではないか。
中小企業にとって時間とコストは、貴重な経営資源である。自社内に情報を簡単にウエブで発信できるツールがないために外部に丸投げ。それが続かなくなってウエブでの情報発信が止まってしまった。
コレが現実である。
これからのビジネスは、取引相手の会社を検索で探して相手先会社の情報を仕入れる。その情報が古いと本当にお付き合いして良い会社なのか疑われる。古い情報を6ヶ月以上もそのままにしているという会社は、何も新しきビジネス活動をしていないという印象を潜在顧客に与えてしまう。
こんなリスクを知らないで情報が更新されていないホームページがたくさん有る。中小企業は、どうしたら良いのか。
自社内にウエブの専門家がいないならば、一般社員がページ作成をして情報発信をすれば良い。それが簡単に出来るホームページシステムを導入すれば問題は解決する。CMS(コンテンツ管理システム)というツールが大企業で導入されているが、同様なシステムを中小企業が導入することで大企業と情報発信の面で対応に渡り合える。
大企業は、有償ライセンスのCMSを導入するが、中小企業はオープンソースCMSを導入することでコスト面で負担を少なくできる。便利な情報発信ツールを導入することで「いつでも、どこでも、誰でも」簡単に自社の情報をウエブで発信ができるようになる。
1ページ1万円というコストはもう発生しない!!
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