インターネットを使ってお客様を探す人達がいる。当社にもいろいろな会社から売り込みのメールや電話やダイレクトメールがある。
しかし、
100%迷惑な売り込みになっている。当社のニーズを満たすどころか迷惑な内容であるからだ。売り込みをする営業マンは、ただ、飛び込み営業のようにインターネットでお客を探し迷惑をかけている。これでは、上手くいくはずがない!
営業マンは、まず、インターネットでの自分の営業アプローチを分析する必要がある。やり方は簡単である。
- これから自分がインターネットで営業するアプローチを書きだす
- このアプローチで誰かが自分に営業してきたらどのように思うかを書き出す
- 自分の印象を書き出す
これだけである。自分の印象がそれほど悪くないと思ったら、その営業アプローチを採用する。ネットでお客を探す場合は、営業される側の視点で営業アプローチを検討する。飛び込み営業的なメールの配信は迷惑メールとなり、二度と受信されない!
インターネットでお客を探すとき、ターゲットは法人企業が中心になる。法人企業は、自社の利益になる情報をもとめている。アプローチしたい会社があれば、その会社の弱点を見つけてそれを改善する提案を作成してメールに添付して送ることだ。内容は、売り込みにならないように提案だけに留める。
数日経過してから電話で問い合わせをしてみる。良い結果を期待してはいけない。送ったメールが読まれていない場合もあるからだ。メールが担当者まで届いていない場合は、その場で提案を説明したいと申し込む。少なくとも話は聞いてくれるだろう
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