フォーバル大久保会長:新規ビジネスの見つけ方

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株式会社フォーバルの大久保会長が、「新しいあたりまえ」創りへの挑戦という題目で新しいビジネスの作り方について話をしてくれた。彼は、私と同じ年齢だ。その意味合いでは、興味を持って話を聞いていた。

彼の人生は、「出会い」と「決断」であるようだ。

良き出会いが大きなチャンスを与え、そして、大きな決断を要求されたという。NCCBOXの開発で33億の借金をソフトバンク孫社長と一緒にしたという。NCCBOXは、複数の電話会社の中から最も安い回線を自動的に選択するアダプターである。これを100万台作った。両人ともに製品の開発に没頭するあまりに販売する方法を考えていなかったそうだ。

33億円を返せない! 両人ともに死を覚悟したそうだ。

この危機的状態で製品を販売しないで無料でユーザーに配布した。お金は、この製品で得をする電話会社から収益を頂くという交渉をした。それで45億円のバックマージンを得て33億円の借金を返し残金を山分けしたという。

この時集めた資金33億円は、どこから集めたのか?

都銀、地銀からは全てNOと言われたという。ここで大きな出会いがあった。セゾングループの堤会長である。彼の支援のおかげで33億円の資金を集めることが出来たようだ。

この挑戦は、1987年頃で県間・市外の電話料金 があまりにも高かったためこの問題を解決したかった。孫社長は、コンピューター。大久保は、通信の分野で何か出来ないかと言うことでたどり着いたのがNCCBOXの開発であった。33億の借金を決断するには勇気が要る。二人の大きな決断でこのビジネスを成功に導いた。

大久保が言う「出会い」と「決断」は、こんな出来事から生まれてきた。

ビジネスの見つけ方

彼が新しいビジネスを探す時に使う指標がある。

  1. 社会性
  2. 独自性
  3. 経済性

そして、事業として追求したものは、

  • 不便さの解消

 

これである。それに「出会い」と「決断」の要素が加わる。

大久保からの助言は、

  1. 本業の延長、または、本業の隣接である新規ビジネスであること
  2. 人の困っていること、不便さを解消することなどは、100%成功する可能性が高い
  3. 「何か儲かるかな」は宝くじに当たるのを待つようなもの!!99.9%成功はしない

このように論じた。

彼のビジネスから下記のようなビジネス人生の真実を知ることになったという。

何よりも社会性を前面に出した事業の方が、経済性を前面に出した事業よりも遙かに大きく、また長続きする。

 

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