夢を目指して
自信を持って歩いてごらん
君が憧れていた
生活を始めるのだ
この言葉は、私に勇気をくれた言葉だ。独立するための最初の一歩を踏み出させてくれた言葉である。 踏み出してからはや4年が過ぎようとしている。この言葉が、なかったら今の自分はなかった。今、またこの言葉に頼ろうとしている。
苦しい時は、いつもこの言葉に戻る。私には、夢がある。無いのは、自信だけ。私には、憧れている生活がある。まだ、完全にその憧れている生活に辿り着いていない。今、やっと、5合目あたりだ。後、何年で憧れている生活まで辿りつけるだろうか。
この世界は、自分の夢を実現するためにあるような感じがする。志(夢)がある人生は、充実感がある。充実感は、幸せ感を誘い込む。自分にとって大きな夢は、他人にとって小さい夢かもしれない。夢の大小は関係ない。自分の人生だからだ。自分の人生を潔く生きたい。
人生という時間は、平等に過ぎ去っていく。
生れてくるときは一人。死んでいくときも一人。自然の仕組みの中から生まれ、自然の仕組みの中に戻っていく。赤ちゃんが生まれると大勢の人(親戚、知人、友人)が喜んでこの世界に向かいいれてくれる。この世を去るときは、同様に大勢の人からお別れの言葉をもらい生れてくる前の世界に戻っていく。
この世界にいる間に何をすべきかが分からず生れてくる。この世を去るまでそれが分からない場合がある。
この世は、インターネットのように人間のネットワークで各自が無意識のうちにつながっている。スターバックスのコーヒー一つを例にとってみても一杯のコーヒーを私が飲みまでに多くの人間が関わっている。一人で生きていけない理由がそこにある。お互いがお互いを助け合いながら生きている。その世界で自分の役目は何なんだろうかが分かっている人ほど充実した人生を送ることが出来ると私は思っている。
この世の中でのあなたの役割はなんでしょうか。