ホームページから見積依頼が届く。当然のように見積書を作成してお問い合わせ先に送付する、または、訪問できる距離ならば、営業担当が伺う。
しかし、
お客は、選択した会社の見積書以外をゴミのように取り扱う。営業担当が問い合わせをするまで結果を知らせてくれない。
この無駄を何とか出来ないかといつも思う。
つまり、
縁がないお客からの見積依頼をどの様にして排除するかである。最近になってお見積りは有料ですと記載されている会社ホームページの背景がわかってきた。同時にお伺いしてお打合せする場合は、事前にメールや電話で状況を把握した後に致しますとも書いてあった。
営業は無駄が多いのは確かである。無駄が多いから、できるだけ無駄をなくす営業をする必要がある。ホームページから入ってくる見積依頼ほど吟味して対応すべきかどうかを決める必要がある。同じ内容の見積依頼を一度に10通以上のメールで送信できるからだ。
電話の場合は、電話の会話からある程度の感触が得られる。縁がないお客からの見積依頼なのか、縁が生まれるお客の見積依頼なのか。
ウエブから届くお問合せと見積依頼は、メールや電話で相手の本気度を探る。相見積もりであれば、それも探りだす。
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