営業で困ることはたくさんある。身近なことは、どこで営業準備をするかだ。カフェでコーヒーを飲みながら準備する営業マンは多い。打ち合わせをしている営業グループもいる。
でも、
静かで集中できる場所が良い。一番良いのは、特定のカフェでこの時間帯はあまり人が来ないという場所を確保することである。営業マンに取っての居場所は、身近な問題である。会社にいると外回りをして来いと言われるので会社にいられない。アポがない日は、どこで時間を潰したら良いか悩む。
営業に数字がつきものだ。売り上げノルマを達成するには、アタックできるお客の数を増やす方法がわからないと営業マンとして長くは続かない。
お客との接点をどのようにつかみ、それを維持していくかがポイントである。仮に31社の見込客があるとする。1日1社、担当に会いに行く。1ヶ月のうちに1社でも発注案件があれば、なんとか売上を立てられる。これを31社から100社にしてみる。そうすると1日に3社訪問できる。
1ヶ月の間に100社のうち10社でも発注があれば、営業も楽になる。早く定期的に顔を出せる会社の数を増やせるかで営業マンとしてやっていけるかどうかが決まる。
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