インターネットを上手くツールとして使えない営業マンは、時代に取り残される!
多くの営業マンは、スマートフォンやノートPCを持っている。スマートフォンは、情報収集で使われる。ノートPCは、提案書作りや顧客情報整理、または、Sales Forceなどのグループウエアへのアクセスなどで使う場合が多い。これだけ見てもインターネットなしでは何も始まらないことが分かる。
でも、
インターネットをどのように使えば良いか分からないというのが現状である!
営業マンにとって顧客リストを増やすことが営業の第一歩である。アプローチできる顧客。直ぐに会える顧客。気楽に電話でコンタクトが取れる顧客。顧客にも色々ある。販売後にまた販売できるようになる顧客。アフターセールス顧客リストと新規顧客リストがある。
増やすべきは、新規顧客リストである。このリストをどのようにしてインターネットで増やすかだ。
インターネットの営業は、インバウンド営業である。
お客様に自分を見つけてもらう営業である。自分を見つけてもらうには、インターネットでターゲット客層に向けて有益な情報を発信する必要がある。そのためには、情報発信用のホームページが必要だ。それもワープロ感覚でページが簡単に時間をかけずに作成できる仕組みのホームページが必要である。
このサイトは、Joomla(ジュームラ)CMS(コンテンツ管理システム)というシステムで構築されたホームページである。ワープロ感覚でページを簡単に作成できる。ホームページの専門的な知識はいらない。システム操作とコンテンツがあれば、直ぐにでも情報発信が開始できてしまう。
営業マンは、自分で自由に使える情報発信ツールが必要である。FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアツールも用途に合わせて使うべきだろう。
あなたが今すぐにやるべき事は!!
1.自分で自由に情報発信が出来るスマートフォンとPC自動対応ホームページシステムを手に入れる事。
2.ターゲット客層向けのコンテンツを集める事。
3.ホームページからFacebookに訪問客を誘導する事。
Facebookに誘導してあなたが直接コンタクトが出来るようにする事で新規顧客リストが出来る。ただし、ターゲット客層の人たちがFacebookに登録していない場合が多いのでホームページに会員サイトの仕組みを持たせる。ポイントは、メールアドレスを取得する事にある。
メルマガを発行できれば、メルマガ登録が出来るようにする。一度に全てをやろうとせずに一つづつこなしていく事が重要である。まずは、自分が自由に情報を発信できるホームページシステムを持つ事だ。