売り込むのではなく自分の顔を覚えてもらう!
今年でゴヤットLLCと言う会社を経営して3年目になる。最近、ようやく今までの種まきで作った人脈から仕事の発注を頂く地盤が出来てきたように感じる。今までの営業は、ヒット&ランで出当り勝負の場合が多かった。そのため、毎月の売り上げが安定していなかった。売り上げの波がひどかった。
3年目になって気心知れた中小企業の社長さんからサイト構築の相談を受けるようになった。こちらから営業をしなくても私を知っている社長さんから仕事が舞い込む状況がちょっとづつ生まれてきている。
営業メールであなたの名前を覚えさせるメールフッターの作成方法(目から鱗が落ちる)
向こうからお客がやってくる地盤を作るには、時間をかけて自分の顔を覚えてもらう努力が必要だ。営業マンは、ノルマがあるが直ぐに売り上げを立てる営業と時間をかけて売り上げを立てる方法を同時にやらないと営業マンとして楽にならない。
自分だけが営業マンになるのではなく、知人が私の代わりに営業してくるような人的ネットワークを作った方が売り上げの面で楽だ。人的ネットワークは、相手にとってメリットがあると言うことをそれとなく知ってもらうことから始まる。
相手にとってメリットがあるとは?
将来のお客様になる人のニーズをお付き合いの中で見つけて機会を見てそのニーズを満たしてあげる。それをすることでお客はあなたの顔や名前を覚えてくれる。それを繰り返せば、自然にお客はあなたを助ける仕事を探してくれる。
人を助けることで自分も助かると言う善循環を作り上げることだ。