新しいお客を見つけたい!
毎日が新しい。営業マンに取って毎日がチャンスである。
ただ、違う点は売上というノルマがある点だ。営業マンだけがそうではない。会社の経営者もノルマを抱えている。それを認識していない社員が多いことか!
経営者は、毎月の社員の給与を支払わなければならない。毎月の売上の中から給与が支払われる。売上が少ないと銀行からお金をかりるということになる。銀行から借りられない場合は、当然のこと、倒産である。それ故、毎月の売上目標をクリアーして行かないと十分な資金を会社に蓄えることができなくなる。
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ボーナスは、売上目標を達成した余剰金から捻出されるのだが、現実は、社長が銀行に行って借金をする。そんな中小企業が多い。
売上のノルマは、営業マン以上に会社経営者の方がきつい!だからこそ、営業マンに厳しい。営業マンが新しいお客を開拓しなければ毎年の給与アップを支える資金源が作れない。営業マンは、会社の存続を左右するほど重要な役割を演じる。
新しいお客は、広告宣伝費を媒体に投資すればみつかるというものでもない。一番確かな方法は、自分自身で営業の種を埋めていくことだ。花が咲く種を沢山埋めることで収穫も違う。花が咲く種、途中で死んでしまう種、花が咲くまで時間がかかる種、色々とあるのでたくさん種蒔きをしないとダメだ。
社長も営業マンも人にあることだ。いつもあっている人たちではなく、あっていない人たちだ。新しい人脈は、新しい人との出会いから生まれる。売り込みだけが営業ではない。
困っている人を助けなさい!自分の器で助けられる人助けなさい。助けた人が多ければ多いほどその人達が後で助けてくれる。新しいお客が見つからなければ、助けた方に紹介してもいただきなさい。喜んで紹介してくれるでしょう。
営業マンは、人助けマンにならないとトップセールスに躍り出れない。困っている社長を見つけなさい。何処に困っている社長がいるのだろうか。一番困っているいる社長は、あなたの会社の社長だったり・・・・・?