11月19日の金曜日午後19時から経済界倶楽部主催の忘年会に参加した。参加された方の8割は、顔見知りの社長さんたちであった。所謂、常連さんと言われる方々が目立っていた。
今回はじめて参加したのだが、なんども顔を合わして情報交換をすることでお会いする方の印象が変わってくる。第一印象は、悪いのだが話し込んでいくと案外真面目な社長さんではないかという印象に変わる。
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経済界倶楽部の定例で顔見知りになることができるが、限られた懇親会の時間ではお会いする社長さんのことを十分理解出来ない。どうしても、顔をなんども合わすしかコミュニケーションを深める手段はない。この忘年会は、ある意味では人をよく知るという意味合いで非常に役に立った。
人は見かけによらない。
現実は奇なりという言葉と同様に話してみなければ分からないし、付き合ってみなければその方の本質が分からない。経済界倶楽部は、新しい人脈を作るという点で経営者に取って役に立つと感じている。