保険の営業は紹介営業と言われる
紹介営業ができれば、別に保険でなくても良い。誰かに紹介されるお客は、自分でお客を探して見つけるお客より成約率が高い。
ただ、
紹介する人がしっかりしていないと口先だけの紹介で終わってしまう。最初の種まきは、自分の足で埋めて育てる必要がある。埋めた種が目を出して育ち始めたら、育った花からお客を紹介していただく。その時は、2人ほど紹介していただく。紹介していただいたお客が成約できなくても別の種を埋めておけば良い。
紹介営業は、最初に埋めて育った種がどれだけ実を付けるかにかかっている。
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紹介者が紹介というように連鎖的な紹介の流れが生まれれば、お客探しで苦労しない。紹介営業には、前提条件がある。あなたの信用が紹介してくれる方にどれだけあるかだ。あなたが知らない方をお客さんが紹介するということは、紹介する側にもリスクが発生する。そのため、あなたが本当に信用されていない限りこの紹介連鎖は発生しない。
まず、最初のお客に信用していただけるような言動と行動をとる必要がある。地道にお客さんのために尽くす必要がある。最初は、どうしても時間と労力がかかる。
これを何とか乗り越えた時点で紹介営業の実が付き始める。
種まきの営業は、絶えず、行い続ける必要がある。まいた種がいつ芽を出すかがわからないからだ。まいた種が多ければ多いほど芽を出す確率が高まる。営業マンは、どれだけ種をまいたかで紹介営業の成功が決まる。