お客探しの仕事には、波がある。
過去の経験から暇なときは本当に暇!忙しい時は、仕事が集中する。なぜ、こうなるのか分からない。暇なときほど自分の裁量でスケジュールができる。忙しい時は、お客さんの都合でスケジュールと仕事が決まってしまう。
営業マンは、アポイントを調整することで(アポイントが取れれば)仕事の忙しさを調整できる。毎日が忙しい営業マンは、体が持たない。休むときはおもいっきり休む。忙しい時は、お客様のためにかけずり回る。
営業メールであなたの名前を覚えさせるメールフッターの作成方法(目から鱗が落ちる)
今日も突然お得意様より電話が入り、システムサポートの仕事をした。自分で決めた仕事を後回しにせざるを得なかった。でも、お客様は神様。お客様があって私のビジネスがある。
いつも暇な営業マンもいるだろう。
でも、
営業の種をまく努力は毎日する必要がある。ターゲット会社を探す。探した会社を分析して提案書を作る。提案書を売り込む窓口を探す。電話してアポを取る。攻めの営業方法である。ニーズ分析を間違うとお断りの返事の矢が飛んで来る。痛手を負うが、痛手は次の成果に結びつく勲章だ。
受身の営業ができる体制を暇なときにつくる。お客が向こうからやってくる仕掛けを作り込む。ホームページでの集客は、受身の営業である。ターゲット顧客をどのように集めるかをやりながら勉強する。簡単にはできない。
やり続けるうちに集客のコツを覚える。