自宅からそのままの姿で筋トレに行く服装

スポーツジムに行く時必ず持って行く物はこんな物。着替えのスポーツウエアとトレーニングシューズで結構かさばる。

  1. 上下のスポーツウエア(ドライTシャツとスエットショートパンツ)
  2. 水分補給用のマイボトル
  3. トレーニング用グローブ
  4. タオル
  5. 手帳とボールペン
  6. 腰を傷めないためのベルト
  7. 筋トレ用スポーツシューズ
  8. 上記の物を入れるトートバック

リュックは上記の物で一杯になり重くなる。天気が悪い時は折り畳み傘が加わる。出来るだけ手荷物の量を少なくするため上下のスポーツウエアをロッカールームで着替えないで自宅から着て来ることにしようと思っている。

 これから暑くなる季節であるので汗をかいてもすぐ乾く素材のスポーツウエアをネットショップで買う予定でいる。

スポーツジムで着るシニアの服装が変わって行く

60歳を過ぎてから運動を始めるシニアはスポーツジムで着るトレーニングウエアを知らない。運動習慣があるシニアは既にスポーツウエアを着て運動をしているので問題はないのだが、普通のシニアはどんな服装で筋トレをすれば良いのか分かっていない。

中学や高校で来た運動着でスポーツジムにやってくるシニアはいない。多くのシニアは普段着に近い服装でやってくる。運動をするときの基本的な服装は快適に運動ができる服装である。動きにくい服装や長時間着続けるのが苦しい服などは避けたほうが良い。

そんなシニアも筋トレを1年、2年と続けると筋トレ時に着る服装が普段着からスポーツウエアに変わって行く。スポーツジムで筋トレを1年以上続けられる方は自然と周りの方が着ているスポーツウエアに感化される。

私も最初はユニクロの地味なTシャツとショートパンツで始まったが、今は通気性や吸汗速乾、伸縮性・フィット感が良いスポーツウエアに変わっている。色彩も蛍光色の黄色、赤、青のスポーツ用Tシャツを着ている。派手な色がスポーツをする上で心地良い。年齢は初老であるが気分は若いのでその気持を派手な色に出している。active color shirt

筋トレの服装:パンツやショーツの下着問題(汗で不快感)

筋トレを始めて間もないシニアは意外な事に気が付く。筋トレは思った以上に汗をかくことである。頑張れば頑張るほど汗が運動着の下に着る下着に浸み込んでくる。それが続くと汗で不快感が増してくる。

私は筋トレ時に汗が溢れても気にならないサポーター下着を履いている。コストパフォーマンスが良いユニクロのエアリズムウルトラシームレスショーツ(ヒップハンガー)である。女性用に分類されているが男性でも使える下着である。

ユニクロのエアリズムウルトラシームレスショーツ(ヒップハンガー)は汗を素早く乾かし肌触りを良くする。どんなに汗をかいても筋トレ後そのまま履いて行ける。着替えの下着を用意する必要が無い。

筋トレでは水分補給をするので汗がどんどん出てきやすい。それが運動着だけでなく下着まで染みてしまう。日常のパンツやショーツを履いてシニアが運動をするとどうしても筋トレ後に着替えを用意する必要が出てくる。そんな問題を筋トレを始めて気が付くシニア男女が多い。

シニア男女が筋トレをする時は汗をかいても気にならないエアリズムウルトラシームレスショーツ(ヒップハンガー)のような下着が必要になる。